虫喰う人も好き好き！？？

　たった今、帰省から帰ってきた友達と会って参りました。四国の方だそうです。写真を見せてもらいました。そして目が飛び出ました。

　そこは楽しい食事風景…そこに映ったわが友♀。その口から半分出ているもの…。

　そう、「虫」！虫虫むしむしムシムシ！！！

　正確には甲殻類節足動物とも言う、その腹から足が、友達の口からびよ～んって…。

　どうやらその地方では、虫を食べる習慣があるようで。そもそも海外、主に中国東南アジアなどではメジャーではあるけれど。そこでは「貴重な蛋白源」「精力増強」として皆さん食べてるそーです。メインはイナゴ、トノサマバッタ、コオロギだそーです。

　貴重な蛋白源？精力源？ここは世界的に自然に恵まれた、世界的な先進国、日本です。たんぱく質は簡単にとれるハズ。精力剤も薬から食べ物までたくさんあるハズ。何故敢えて虫を！？両方の機能を備えたヤマイモ食べようよ！

　そんなカルチャー大ショックを受けた私は、蜘蛛を見れば絶叫し、ゴキブリを見れば恐怖におののき、その他の虫すらゴキ類～科と勝手に決めてる、こよなく虫を嫌う人物です。

　だって、ねえ、虫って裏から見れば全部ゴキと一緒に思えません？